ソフィスト学習塾 塾長の部屋
ソフィスト学習塾新宮教室の塾長のブログ
新宮保育園卒園式
今日は新宮保育園の卒園式にお招きいだきました。
感動の卒園式でした。
子どもたちは園長先生から保育証書を受け取った後、一人一人、夢を発表した後、おうちの人に「ありがとうございました」と言って保育証書を渡していました。
その姿がとても素敵で私もしあわせな気持ちになりました。
式では来賓祝辞を述べさせていただきました。
以下、祝辞です。今回もあんぱんまんです。
みなさんご卒園おめでとうございます。
今日のみなさんはとてもいい顔をしています。みなさんが夢を発表して、おうちの人に「ありがとうございました」と言いながら保育証書を渡す姿に私も幸せな気持ちになりました。ありがとう。
ちょっと質問しますね。幸せになりたい人。
じゃあね、あんぱんまん知っている人。
あんぱんまんの顔は何でできてるかな。そうあんぱんだね。
あんぱんまんは顔のあんぱんを人に食べてもらって周りの人を幸せにしています。
このときあんぱんまんは幸せかな。そう、あんぱんまんも幸せだね。
周りの人を幸せにすることで、自分も幸せになるんだね。
小学校では、周りの人を幸せにして、自分自身も幸せになる力をたくさん身につけていきます。みんながあんぱんまんのように幸せを分けると、みんなが幸せになれると思います。
じゃあ次の質問しますね。
今日おうちの人や先生方や地域の人にお祝いしてもらってうれしい人。
新宮保育園での生活が楽しかった人。
新宮保育園が大好きな人。
はいありがとう。
この「うれしい・楽しい・大好き」といつも言ってると、自分もまわりもうれしく、楽しくなってきます。
1年生になったら、勉強してるときも、給食の時も、休み時間も、そうじ時間も、たくさん「うれしい・楽しい・大好き」と言ってみてください。
みなさんの周りが笑顔でいっぱいになると思います。
保護者の皆様、本日はおめでとうございます。
子どもたちが生まれてからこれまでの成長に喜びを感じていることと思います。
子どもたちはこれから勉強や遊び、さまざまな経験を通じて、生きる力を身につけていきます。そのためには、子どもたちには自信と勇気が必要です。
歩きはじめの時期に違いがあるように、ものごとができるようになる時期は一人一人違います。
今できていること、できていないことに一喜一憂する必要はありません。
われわれ大人が子どもたちに自信と勇気を与えることができれば、子どもたちはいつの日か自分自身の力で未来を切り拓くことができるようになります。
子どもたちが自信と勇気を感じることができる「ほっ」とできる暖かい学校・家庭・地域をみんなで作っていきましょう。
卒園児のみなさん。
最後にみなさんの元気な声を聞かせてください。
手を上げて「はい」って返事してね。
「元気な1年生になれる人」
感動の卒園式でした。
子どもたちは園長先生から保育証書を受け取った後、一人一人、夢を発表した後、おうちの人に「ありがとうございました」と言って保育証書を渡していました。
その姿がとても素敵で私もしあわせな気持ちになりました。
式では来賓祝辞を述べさせていただきました。
以下、祝辞です。今回もあんぱんまんです。
みなさんご卒園おめでとうございます。
今日のみなさんはとてもいい顔をしています。みなさんが夢を発表して、おうちの人に「ありがとうございました」と言いながら保育証書を渡す姿に私も幸せな気持ちになりました。ありがとう。
ちょっと質問しますね。幸せになりたい人。
じゃあね、あんぱんまん知っている人。
あんぱんまんの顔は何でできてるかな。そうあんぱんだね。
あんぱんまんは顔のあんぱんを人に食べてもらって周りの人を幸せにしています。
このときあんぱんまんは幸せかな。そう、あんぱんまんも幸せだね。
周りの人を幸せにすることで、自分も幸せになるんだね。
小学校では、周りの人を幸せにして、自分自身も幸せになる力をたくさん身につけていきます。みんながあんぱんまんのように幸せを分けると、みんなが幸せになれると思います。
じゃあ次の質問しますね。
今日おうちの人や先生方や地域の人にお祝いしてもらってうれしい人。
新宮保育園での生活が楽しかった人。
新宮保育園が大好きな人。
はいありがとう。
この「うれしい・楽しい・大好き」といつも言ってると、自分もまわりもうれしく、楽しくなってきます。
1年生になったら、勉強してるときも、給食の時も、休み時間も、そうじ時間も、たくさん「うれしい・楽しい・大好き」と言ってみてください。
みなさんの周りが笑顔でいっぱいになると思います。
保護者の皆様、本日はおめでとうございます。
子どもたちが生まれてからこれまでの成長に喜びを感じていることと思います。
子どもたちはこれから勉強や遊び、さまざまな経験を通じて、生きる力を身につけていきます。そのためには、子どもたちには自信と勇気が必要です。
歩きはじめの時期に違いがあるように、ものごとができるようになる時期は一人一人違います。
今できていること、できていないことに一喜一憂する必要はありません。
われわれ大人が子どもたちに自信と勇気を与えることができれば、子どもたちはいつの日か自分自身の力で未来を切り拓くことができるようになります。
子どもたちが自信と勇気を感じることができる「ほっ」とできる暖かい学校・家庭・地域をみんなで作っていきましょう。
卒園児のみなさん。
最後にみなさんの元気な声を聞かせてください。
手を上げて「はい」って返事してね。
「元気な1年生になれる人」