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乳幼児・低学年の子どものしつけ方

先日の講座で学んだことの続きです

乳児期の子どもが育つときに大切なものは、安全・安心・安定です。 この時期の子どもは不快なときに泣きます。泣いたら親が来て、不快を快に変えてくれる。そしていつも決まった人たち(親・兄弟・祖父など)が目を見て声をかけてくれる。それが安全・安心・安定につながります。

3、4歳になると、自分の体、気持ちをコントロールする感覚が大切です。この時期の子どもはあらゆる筋肉を使って何でもしたがります。役に立つのが楽しいと感じます。この時期になるとよろこんでくれた親が頭の中で再現できるようになります。その場に親がいなくても、親の喜ぶ行動を取れるようになります。 9歳くらいまでの子どもは自己中心的です。自分の行動が人の迷惑になるかということの判断がまだできず、人を困らせてやろうということはできません。わざと人を困らせる行動を取ることはできないのです。自分が快になる行動を取っているだけだということをわかると優しい気持ちで子どもと接することができるのではないでしょうか。

また、この時期の子どもは2つの動作を一度にできません。スモールステップで教えることが必要です。

小学校低学年までは、親は「自分を守ってくれる人」という学習が必要な時期です。 たたく・罰を与えるがしつけではありません。むしろ逆です。親がこわがらせてはいけません。親は安心な場所でないと、不安を抱えて、挑戦できない、問題が起きても親に相談できなくなってしまいます。

しつけのスタートは子どもが不安になっているときに安心に変えることです。うれしい・楽しい・安心が成長したときの挑戦してみよう、あきらめないという心につながります。

子どもは、ダメと言われると自分が全て否定されたと思います。ダメではなく、1つの行動を「やめて」「ストップ」と言うことが大切です。 また「ありがとう」を子どもに伝えることも大切です。自分を信頼でき、自信が持てるようになります。

子どもの不安を安心に変えること、子どもの自信を満たすことを続けると、子どもは人から喜ばれることをしたくなります。

子どもの不安を安心に変えて、子どもが自信を持っていろいろなことに挑戦できる力を育てていきましょう。
プロフィール

sofistshingu

Author:sofistshingu
ソフィスト学習塾新宮教室の塾長です。
福岡県新宮町にある学習塾です。
塾のことや学習法、子育てに関する内容を書いていきます。

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