ソフィスト学習塾 塾長の部屋
ソフィスト学習塾新宮教室の塾長のブログ
今月の塾報より
毎月の塾報に「塾長のひとりごと」というコーナーを設けて、
感じたことや伝えたいことを書いています。
今月の「塾長のひとりごと」です。
できることに注目
子どもは生まれてから今まで
たくさんのことができるようになっています。
まず「おぎゃー」となくことから始まり、
笑うこと、食べること、ハイハイ、歩くこと、
見ること、話すこと、
ひとつひとつできるようになってきました。
赤ちゃんのときには、
少しでもできることが増えると、
すごく喜び、「すごいね~」と
子どもを承認してきたのではないでしょうか。
いつのころからか、
新たにできることが増えても、
完璧じゃなかったり、人と比較したりで、
子どものできることを認めるよりも、
できていないことに目がいくように
なってきます。
今までのことを思い出してください。
子どもは日々できることが
増えているのではないでしょうか。
できるようになったこと、
できるようになるためにがんばったことに
注目して認めてあげてほしいと思います。
それが、子どもたちのやる気につながります。
できなかったことよりも、
できるようになったことに
注目していただけたらと思います。
たとえば、
勉強していないときに
「勉強しなさい。」というよりも、
少しでも勉強したときに
「がんばってるね。」と言ってほしいと思います。
そのほうが子どものやる気を育てます。
ほめ方に注意
子どもをほめるときに、人格や結果をほめると、
子どもは自分の意志で行動するのではなく、
大人によい評価をしてもらいたくて
行動を起こすようになります。
「いい点とってえらいね。」ではなく
「がんばったもんね。あなたがうれしそうで、私もうれしいよ。」
「お手伝いしてえらいね。」ではなく
「お手伝いしてくれてありがとう。うれしいよ。」
と行動をほめる、感謝の言葉をかける、
うれしいよと感じたことを伝える。
これが、子どものやる気を引き出すほめ方です。
感じたことや伝えたいことを書いています。
今月の「塾長のひとりごと」です。
できることに注目
子どもは生まれてから今まで
たくさんのことができるようになっています。
まず「おぎゃー」となくことから始まり、
笑うこと、食べること、ハイハイ、歩くこと、
見ること、話すこと、
ひとつひとつできるようになってきました。
赤ちゃんのときには、
少しでもできることが増えると、
すごく喜び、「すごいね~」と
子どもを承認してきたのではないでしょうか。
いつのころからか、
新たにできることが増えても、
完璧じゃなかったり、人と比較したりで、
子どものできることを認めるよりも、
できていないことに目がいくように
なってきます。
今までのことを思い出してください。
子どもは日々できることが
増えているのではないでしょうか。
できるようになったこと、
できるようになるためにがんばったことに
注目して認めてあげてほしいと思います。
それが、子どもたちのやる気につながります。
できなかったことよりも、
できるようになったことに
注目していただけたらと思います。
たとえば、
勉強していないときに
「勉強しなさい。」というよりも、
少しでも勉強したときに
「がんばってるね。」と言ってほしいと思います。
そのほうが子どものやる気を育てます。
ほめ方に注意
子どもをほめるときに、人格や結果をほめると、
子どもは自分の意志で行動するのではなく、
大人によい評価をしてもらいたくて
行動を起こすようになります。
「いい点とってえらいね。」ではなく
「がんばったもんね。あなたがうれしそうで、私もうれしいよ。」
「お手伝いしてえらいね。」ではなく
「お手伝いしてくれてありがとう。うれしいよ。」
と行動をほめる、感謝の言葉をかける、
うれしいよと感じたことを伝える。
これが、子どものやる気を引き出すほめ方です。