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勉強しない子どもにイライラすること

子どもがテレビを見ているとき、
携帯電話をいじっているときに
イライラすることがあります。

時には「そんなことばかりしないで勉強しなさい。」
と言ってしまうことも。

親は、
子どもに対して自分の分身のように感じて、
自分だったらこうする、
こうしないのはおかしいと、
自分の理想にコントロールしようとしていることがあると思います。
これが私のイライラの原因です。

子どもは親と違った一人の人格です。
自分で考えて自分で行動を選択することができます。
自分とは違う一人の人間として接することで、
イライラも減っていきます。

子どもたちはみんな自分で育とうとする力を持っています。
人からコントロールされようとすると、この力が威力を発揮できません。
自分で自分の行動を選択してこそ、この力が発揮されます。

子どもとのコミュニケーションでは、
[子どもをコントロールしない]
[子どもが自分で行動を選択する]
ということを心がけていきたいと思います。

試験前に子どもがテレビばかり見ている
と感じた時のコミュニケーション例
をあげたいと思います。

【コントロールしようとしている例】

親:「テレビばっかりみないで勉強しなさい」

子どもの心の声:「うるさいな~。これ終わったら勉強しようと思っていたのに。もうやる気がなくなった。」

【子どもが自分の行動を選択する例】

親:「今回のテストの目標点は何点?」

子ども:「400点」

親:「いけそう。」

子ども:「微妙かな。」

親:「何か手伝うことある。」

子どもの心の声:「携帯電話使いすぎかな。預かってもらおうかな。テレビがついてたら勉強する気にならないな。消してもらおうかな。この番組はみたいから、その後少し勉強しようかな。」

子ども:「この番組終わったらテレビ消していい。」

こんなにうまくいくとは限りませんが、
勉強するもしないも子どもが自分で選択して、
その結果を受け止めることが
成長につながっていくと感じます。

子どもが自分で自分の未来を選択する。

その姿を一人の人間として応援する。

そんな親でありたいと思うこのごろです。
プロフィール

sofistshingu

Author:sofistshingu
ソフィスト学習塾新宮教室の塾長です。
福岡県新宮町にある学習塾です。
塾のことや学習法、子育てに関する内容を書いていきます。

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